進路としての海外留学を早く視野に入れる為に
中学高校時代に可能なら、春休み夏休みを利用して是非観光でなく海外での生活体験をして欲しい。
なぜなら、留学にしても近年若者に人気のワーホリにしても、常にネックになるのが、普通の生活を送るための英語でのコミュニケーション力が、足かせとなるのですが、中高の学生の時に、早くこのことに気が付いてほしいのです。
『英語を勉強する!』と一言で言ってしまいがちですが、学校で学ぶ英語とは、内容も学び方も全く別物であると気が付いてほしいのです。
海外への進路を目指す場合は、何歳であろうと、どんな目的であろうと、そこで生活をする為の最低限の資質が必要となります。
それが、コミュニケーション能力です.....と言っても、そんなに難しい事ではありませんが、とにかく時間が必要なのです。それに早く気が付くことで、多額の費用と、時間をかけなくても、様々に展望が開けてくる(いろんな可能性が見えてくるのです。)
これから必要な「使いこなす英語」とは
日本の学校で習う英語は、文法を気にしながら「読む」と「書く」が主体となります。
しかし、海外生活の中で実際に必要となるのは、
目の前の相手に返事をしたり、自分の意思を伝えたり
すぐに反応することの方が優先してきます。
あまり発音や文法などにこだわりすぎると
すぐに反応することが難しくなってしまいます。
学校で習う英語がすべてだと思ってしまうと、
「英語=勉強」という概念を持つ英語嫌いの子供達が増えてしまう!
そんな危機感すら覚えます。
グローバル社会と呼ばれる今、英語が嫌いなままだと不都合が多くなります。
できるだけ若いうちに英語の面白さを体感し、
将来の可能性を限りなく広げてほしいと願います。
「ABC LINKS Junior」は、
私たちABC LINKS留学センターのスタッフが中高生の皆さんを対象に、
この年齢のうちにお勧めした留学スタイルを提供するためのホームページです。
壁と黒板に囲まれた四角い教室で学ぶだけでは、息切れをしてしまいます。
自分の意思次第で、学ぶ場所は世界中どこにでもあるのです。
実践的な会話は、生きてる会話の中から学ぶ!
学ぶ場所で学ぶことが変わります。
教室の中では、正確な文法で正しく発音 アカデミックな英語を
ホームステイの中では、カジュアルだけど瞬間的で反射的な会話を
そして友達とは、楽しくコミュニケイトできる会話を!